よくある質問

貸出・返却について

本を借りるにはどうしたらいいですか?

図書館の利用カードを作っていただくと、借りることができます。高根沢町内に通勤・通学している方、栃木県内にお住まいの方でしたらどなたでもお作りいただけます。詳しくは、図書館ご利用方法をご覧ください。

本を返す時は、借りた図書館に返さないといけませんか?

高根沢町内の中央館・仁井田分館・上高根沢分館でしたらどこでもお返しいただけます。

資料は何冊まで借りられますか?

本・雑誌・紙芝居などは貸出冊数の制限はありません。視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)は、3館で5点までとなります。いずれの資料も、貸出期間は2週間です。

借りている本が読み終わりませんでした。

次に予約が入っていなければ、3回まで延長することができます。カウンターでお申し出いただくか、お電話にてカード番号とお名前をお伝えください。また、返却期限内であればホームページの利用照会からも延長ができます。(パスワードが必要です)
なお、手続きをした日から2週間後が新たな返却期限となります。

3回以上延長したい。

申し訳ございませんが、延長は3回までとさせていただきます。

図書館が閉まっているときに、返却できますか?

夜間や休館日など図書館が閉まっているときは、各館玄関付近にあるブックポストをご利用ください。ただし、視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)や、CDなどが付属している書籍、他自治体から相互借受した資料につきましては、図書館開館中にカウンターまで直接ご返却ください。

自分が以前借りた本を知りたい。

プライバシー保護の観点により、返却された資料については図書館には記録が残らないようになっております。
ただし、図書館ホームページより「利用照会メニュー」内の「My本棚」で貸出履歴保存開始ボタンを押すと、それ以降の履歴が残るようになります。開始ボタンを押す前の履歴は見られません。なお、図書館ではこの履歴は把握しておりませんのでご了承ください。

カードを忘れてしまった。借りることはできますか。

利用登録をした本人の場合のみ、所定の用紙に氏名・生年月日・登録電話番号を記入いただければ貸出します。

利用者カード・パスワードについて

カードは何歳から作れますか?料金はかかりますか?

0歳から作れます。無料です。本人確認できるもの(保険証・免許証など)をお持ちの上図書館カウンターまでお越しください。

カードをなくしてしまいました。再発行できますか?

カードを紛失した場合は、図書館カウンターにお申し出ください。お申し出いただいてから、1か月間カードを探していただき、それでも見つからない場合は、再発行いたします。本人確認できるものを添えて、再発行の申し込み用紙をご提出ください。その場でお作りいたします。

パスワードで何ができますか?

図書館の利用者カード番号とパスワードを使って、ご自分のパソコンやスマートフォンから下記のサービスがご利用いただけます。

  • 図書館資料の予約
  • 貸出・予約状況の確認
  • 貸出期間の延長(すでに貸出期間を過ぎたもの、次に予約の入っているものは延長できません)
  • メールアドレス(パソコン・スマートフォン)の登録・変更
  • パスワードの変更

また、町内在住・在勤の方に限り、高根沢町電子図書館もご利用いただけます。詳しくは、電子図書館のご利用方法をご覧ください。

パスワードを忘れてしまいました。

図書館では、パスワードの管理をしておりません。パスワードの初期化を行いますので、利用者カードと本人確認できるものをお持ちの上、図書館カウンターまでお越しください。

転出等のため図書館を使わなくなります。利用者カードはどうしたらいいですか?

利用者カードを図書館までお持ちください。未返却資料がないかを確認したうえで、登録されている個人情報を削除いたします。

住所や電話番号が変わりました。どうすればいいですか?

登録データを修正します。新しい住所がわかる本人確認証(免許証・保険証など)をお持ちになり、変更届にご記入の上ご提出ください。

資料の予約・リクエストについて

予約できる資料の数は?

本・雑誌・紙芝居などは数の制限はありません。視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)は、3館で合わせて5点までとなります。

図書館に所蔵していない本を読みたい。

所蔵していないときは、「リクエスト申込書」にご記入の上、カウンターにご提出ください。検討の上、購入または他自治体より取り寄せて貸出いたします。
なお、DVDにつきましては、図書館で購入できるものが著作権処理された図書館専用の資料に限られるためリクエストは受け付けておりません。ご了承ください。

電話で予約やリクエストはできますか?

高根沢町図書館で所蔵している資料の予約のみ、お電話でも受け付けます。リクエストについては、聞き取りの間違いを防ぐため、電話では受け付けておりません。お手数ですが、ご来館の上、「リクエスト申込書」に記入し、ご提出ください。

上下巻やシリーズの資料の予約をした場合、どうなりますか?

「上・下巻」や「前・後編」のような続き物については、窓口以外で予約をされると、それぞれ準備できた順にご連絡するため、順番通りに受け取れない場合があります。
順番にお読みになりたい場合は、1点ずつ予約していただくか、あるいは窓口にて「順番での予約」にしたいとお声がけください。ただし、「順番での予約」については以下の点にご注意ください。

  • 順番に受け取れる予約になるので、上下巻が同時にご用意できるというものではありません。必ず上巻からお読みいただけるという形でのご提供です。
  • コミック・DVDについては対象外となります。お借りになりたい順に1点ずつ予約をお願いします。
  • タイトルおよびカバー表紙・背表紙といった、いずれかの場所に「上・下巻」「1巻」などと明記されている本が対象です。

対象の例:「この世の春 上巻」
「この世の春 下巻」

対象外の例:「十津川警部 七十年後の殺人」
「十津川警部 裏切りの駅」

同じ人物作品でも、巻数が振られていないため、順番での予約の対象外です。

予約・リクエストした資料が準備できてから、どれくらいの期間取り置きされますか?

取り置き期限は、ご連絡を差し上げてから(不要の場合は用意できた日から)10日間です。10日目が休館日に当たる場合は、その翌日までとなります。

予約した資料を家族に取りに行ってもらってもいいですか?

ご家族が、予約している方の利用者カードをお持ちになった場合のみ貸出いたします。利用者カードがない場合は、ご家族でも貸出はいたしませんのでご了承ください。

予約資料の準備ができたというメールが届きません。

図書館からの予約メールのアドレスはtosyo@library.takanezawa.tochigi.jpです。こちらのメールが受け取れるように受信設定をお願いします。また、こちらのメールアドレスは送信専用となっておりますので返信はできません。

館内の利用について

図書館内に勉強できるところはありますか?

中央館には2Fに学習室があり、一般席のほか、PC席4席があります。すべて座席指定となっておりますので1階カウンターで整理券をお受け取りください 。
詳しくは、学習室の利用についてをご覧ください。
また、仁井田分館は、大集会室の施設利用がない場合のみ、学習室として開放しています。

図書館の本をコピーすることができますか?

図書館の資料を著作権法の範囲内で複写(コピー)できます。

カラーコピー(A3)…80円/枚

カラーコピー(A4/B4/B5)…50円/枚

白黒コピー…20円/枚

雑誌の最新号や新聞の当日分など、複写できないものもあります。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

住宅地図はありますか?

中央館は、県内全市町の住宅地図があります。仁井田分館・上高根沢分館は、各館に隣接する自治体の住宅地図があります。

飲食はできますか?

図書館内では、飲食はできませんが、学習室でのみ水分補給が可能です。ただし、フタ付きの飲み物(ペットボトル・水筒など)に限ります。紙パックや缶入り飲み物等密閉容器に入っていない飲み物は持ち込むことができません。また、飲んだらすぐにカバンにしまい、机上に置いておかないようにしてください。なお、ロビーでの飲食はできます。

その他

不要になった本を寄贈したい。

各館で寄贈本の受付を行っております。

【受け入れ可能な寄贈資料】
  • 郷土資料
  • 図書館に所蔵がない資料
  • 新刊本や人気の本で予約が多い資料
  • 汚破損・書き込みのない資料
  • その他館長が必要と認める資料

寄贈いただいた資料のお取り扱いについては、図書館に一任していただいておりますので、場合によってはご厚意に添えない場合もございます。ご了承ください。なお、下記の資料については寄贈をご遠慮いただいております。

【受け入れをお断りする資料】
  • カバーがついていない資料
  • 学習参考書、教科書、問題集、百科事典など
  • ゲーム攻略本、ギャンブル関係の本
  • アルバムCD(輸入盤)
  • シングルCD
  • 映像資料(DVD・ビデオ)
  • CD・DVDが付属についている本
  • 政治・宗教の布教および特定の企業の営業等を目的とした資料
  • マンガ・タレントの写真集
  • 記述内容が古く、資料的価値がないと判断できる資料(古いガイドブック、実用書等)
  • 処分の目的としたもの、その他図書館資料としてふさわしくないと判断される資料
借りていた資料をなくしたり、汚して(壊して)しまった。

紛失、汚損、破損などして次の方に貸出が困難であると図書館が判断した資料は、同じもの(入手不可能な場合は、図書館が指定した同等資料)にて、現物弁償をお願いしています。一度図書館カウンターまでお越しください。
なお、DVDなどの映像資料は、著作権処理された図書館専用の資料を購入する必要があるため、一般小売販売品より高額となります。大切に扱ってください。

借りた本が破れていたのでセロハンテープで貼っていいですか?

図書館では、本のページが破れてしまった場合、専用の道具を使って修理をしています。セロハンテープを貼ってしまうと変色や、セロハンテープの劣化で逆に本を傷めてしまうので、修理はせずそのままお持ちください。